独自の強み
心から「やりたい」と思う気持ちが推進力になる。
会議室でやる事を決めることと、それを本気でやりたいと思うことは全く別物であり、誰かが考えた事を理解させようとするのではなく、個々が自分の頭で考え、口に出し、異見を交えて結論を高めていくことで当事者意識がうまれ、やりたいという気持ちが芽生えます。
同時に、いくらやる気に満ち溢れても「やる事」が間違っていてはゴールにたどり着けません。“What to Do”(優先的にやるべき事)と “Want to Do”(やりたいと思う気持ち) の両方を高めることが必要です。
③“What to Do × Want to Do” 「やる事を決める」から「やりたい」へ
信頼関係は本音で話ができてこそ。 それぞれの立場や背景、価値観がある中で、相手を理解すること、理解されるために自分の考えを出すこと、この相互理解なしに信頼関係、共通ゴールの腹落ち、当事者意識は生まれません。
互いの視点の正論のぶつけ合いの前に互いの人となりを知ることも大事。心理的安全性の確保は当然ながら、本音本気のぶつけ合いには感情に働きかけるプロセスデザインと熟練されたファシリテーション力が必要です。
②本音、本気の話し合いができる関係性と環境づくり
何の為にM&Aをしたのか? 財務指標や短期成果も重要ではあるも、それで現場を動かす社員の士気が上がるケースは稀であり、誇りを持っ て働いてきた従業員にとってはストーリー無きM&Aにはしらけを感じることすらあります。
組織の未来に方向性をアラインするためには「ビジネス作り」と「 人組織作り」の双方が揃った、ワクワクする未来が脳裏にイメージできるプランを作り、示す必要があります。
①関わる人がワクワクする経営ストーリー作り
独自の組織アライメントメソッド
MESOD

01 独自の組織アライメントメソッドを応用した「組織融合支援」
M&A経験のある経営者、ファンドから招聘されるプロ経営者、M&A後の組織融合の支援経験の豊富な組織開発コンサルタント、チームビルディングファシリテーター、エクゼクティブコーチなど、組織融合に関わる各領域のプロ人材が支援します。
経営の現場で組織を作り上げた経験の豊富なメンバーが、「机上の空論」にならないM&A後の組織融合と組織作りの支援を提供します。
・M&A 経験のある経営者
・PMI推進をリードした役員
・企業買収後にファンドから招聘されるプロ経営者
・組織融合支援経験の豊富な組織開発コンサルタント
・関係構築や本音本気の議論を促すファシリテーター
・経営者やキーリーダーの伴走をするエクゼクティブコーチ
・人事制度作りの経験豊富なコンサルタント

02 プロ経営者や組織開発プロ人材が対応

③消極的な参加者もいた中で、彼らの心情を受け止め目線を合わせてくれたことで、プログラムが進むうちに「自社のことを本気で考えてくれる人」であることが伝わり、スムーズに進みました。
謙虚さと心理的距離を適切に詰めるファシリテーションが相まり、普段は聞けない本音の発言も多く、プログラムを通じ参加者の熱い思いやキャラクターを知れた(参加者同志が/人事が)ことが嬉しかったです。
人によって考え方や思いが異なることは当然ですが、正常な議論・混乱を起こすことで最終的に同じ方向に向かわせるファシリテーションはさすがでした。
また事務局側の心情への寄り添いもあり、私達と同じように「プログラムを成功させたい」という思いを持ち、親身になって伴走してくれたこともとても心強かったです。
アサヒグループホールディングス 株式会社
②プログラムのゴール設定やアジェンダの入れ替え、コンテンツ追加など直前まで何度も綿密なやり取りのうえ、認識のズレずれがないか確認があり「事前準備を大事にしている」という姿勢が伝わってきました。
発言に遠慮がある人にも距離の詰め方や心の掴み方が上手く、第一声を促す質問やその人の魅力や深層にある考えを引き出す投げかけなどを通して、本音を引き出してもらえたことで参加者側から問題提起が出てくるなど活発な議論ができました。
発言のしやすい雰囲気作りがあり心理的安全性があったと参加者からの評価も高く、コーチングしながらのファシリテートに「ファシリテーターは単なる進行役ではない」ということを実感しました。
SANDVIK 株式会社
株式会社 テレビ朝日
①依頼した側された側という意識を取り払い最高のプログラムを作るという思いを持ったOneチームになることで、準備段階から本音で話し合いコンテンツを作り上げていることが成功の秘訣になっています。
国内外でのビジネス経験があり失敗談を含め話ができるファシリテーターはワークショップ参加者にとっても貴重で、経験を含めた引き出しの多さや伝え方・姿勢・アティチュード・距離感の保ち方、強いパッションに加えて、反応を見ながらアジャストしていくファシリテートには大変助かっています。
※代表吉田の運営するUnleash Partnersにおける顧客評価の一部です
ワークショップの企画運営における顧客の評価
EVALUATION
03 顧客からの高い評価と信頼
当社は、M&A経験のある経営者、M&A後の組織融合の支援経験の豊富な組織開発コンサルタント、チームビルディングファシリテーター、エクゼクティブコーチなど、各領域のプロ人材でネットワークを構築しており、大手コンサルティングファームのPMI支援に比べて費用を抑えることができます。
費用を抑える仕組み
STRUCTURE
中小企業は、地域経済や雇用を担う重要な存在でありながら、後継者不足が理由での事業閉鎖や事業承継を含むM&Aが増えています。
一方では、大企業と比較して、中小企業においては「PMIの重要性が認識されていない」「重要性は感じているがそこまでのコストを払う選択肢がない」といった課題があります。
高まる中小企業のM&AニーズとPMIの取組み
NEEDS
